第24回塩の道祭り 小谷村開催の千国コース
平成14年5月3日(金)憲法記念日

毎年5月3日は、塩の道祭り(小谷村)が開催される日です。
今年も好天に恵まれて、大勢の方の参加があり盛大に行われました。
往時の面影を偲ばせる下里瀬〜千国〜栂池高原までの各集落では、
お酒、お茶、漬物、お団子、山菜汁などの振る舞いがあり
旅人への心のこもったもてなしの原点を感じることができます
約8kmの道程は「塩の道」をの素晴らしさを体験するのには充分な
内容で、毎年訪れる方が大変多いお祭りです。

 

栂池からバスで下里瀬へ(マイカー無料駐車場あります)
まず受付けをして通行手形と瓢箪をもらいます。
下里瀬では、山菜の天ぷらが大盛況です。小谷太鼓の勇壮な響きに送られて
大勢の参加者と一緒に、にぎやかに出発です。

昔の旅姿で参加する子供たちもいます。
杉木立に囲まれた急登や、遠くの山並みを望める情緒のある道を行きます
途中、役場のある雨中では飛脚の一団と遭遇・・・・・
誰かと思いきや小谷村商工会青年部の皆さんの飛脚に扮した旅姿
このあと、三夜坂の急坂を掛け声とともに駆け上がっていきました

    

桜も見頃の塩の道、参加者それぞれ思い思いのペースで先に進みます。
途中、田んぼにトラクターで書いた【塩の道まつり】の文字、毎年書いて
参加者を歓迎してくれています。

大別当付近、のびのびと開けた塩の道、昔のまま気持ちのよい街道です。
途中、一人静がひっそりと咲いていました

千国諏訪神社ではちょうどお昼の時間になり街道市が大盛況!!
山菜汁の振る舞いなどもあり、おにぎり、五平餅、おこわなども
良心的な値段で安く売られています。
神社の舞台では、民謡や踊りの披露、旅姿コンテストで大賑わいです

千国の庄資料館で手形改めのスタンプを押してもらいます
資料館の中は千国番所を復元したものです、ぜひ見学してみてください

いよいよ最後の難所親坂、急坂に息をあえぎながら登ると、牛つなぎ石を見て
たどり着いたのは【弘法の清水】、人や牛がのどを潤した清水です。
そのすぐ先には、牛方宿(牛と牛方が一つ屋根の下で泊まった唯一現像する建物)あるのですが、
今年は建物保全工事中で見られませんでした。残念・・・
最後、百体観音まで北アルプスの雄大な山並みを見ながらのゆったりとした
道が続き、終点栂池体育館に到着です

豚汁の振る舞いをいただき、完歩賞のスタンプを押してもらいお疲れさまぁ〜
抽選券で村内共通温泉入浴券が当り早速今日の疲れをとりに行きました


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