家計簿アプリ・Zaimとは?どうやって使うの?

家庭において、収入と支出を明確にするものが「家計簿」です。

現在の日本では家計簿をつけている家庭の割合は約30%ですが、その内、目先のお金しか使えない低収入家庭や、いくら使ってもお金の心配の要らない高収入家庭の家計簿をつけている比率は低くなっており、貯蓄やローンとのバランスを気にする中間層の比率が一番高くなっています。

ただ過去、家計簿をつけていたのに途中でやめた人が少なくありません。その一番大きな理由がノートタイプの家計簿や、エクセルでは面倒くさいということです。

そんな人たちにおススメなのが家計簿アプリの「Zaim」であり、手間の掛かる記帳を自動的にしてもらえ、情報の分析も一瞬にできます。

Zaim

金融機関(1,500社)やクレジットカード、電子マネーなどを登録しておくと、入出金時に自動的にアプリに反映されます。

また、アカウントを共有すれば、夫婦がそれぞれ自分のスマホやパソコンで管理ができます。そして、Zaimの優れているのは、買物をした場合にレシートをスマホのカメラで写すと、店舗情報や購入商品の品目、値段など様々な情報を読み取ってくれます。

Zaimの利用

Zaimを利用するにはアプリ(無料、iPhone・Android対応)をダウンロードし、登録することから始めます。
(1)登録
1.アプリをダウンロードしたら、「新しく家計簿を始める」をタップします。
2.メールアドレスとパスワードを入力し、「ユーザー登録」をタップします。
3.登録したアドレスにメールが届くので、「ユーザー登録完了用のURL」をタップしてアクセスすると、登録が終了します。

(2)設定
家計簿に必要となる項目を事前に設定しておくことで、自動的に処理されるようになります。
1.アプリを立ち上げ、「基本設定」をタップします。
2.アカウント設定の画面で「通貨単位」、「週の開始」、「開始日」、「開始月」などの各項目を任意で設定します。なお、「口座を管理」を「オン」にすると、お金の流れが確認できます。

3.次に「月の予算」を設定します。予算を設定しておくと残高がすぐにわかるため、買い物やレジャーに役立ちます。予算は食費や日用雑貨、交通費など、カテゴリ別に設定することができ、前月に使った分の金額が表示されるため参考にできます。

4.「便利ツール」から「繰り返し設定」を選択し、固定費を設定します。固定費は変わることが無いことから、繰り返し設定にしておくと何度も設定する必要が無くなり、設定漏れも防げます。例えば、住宅ローンや保険料、インターネット回線費、授業料、小遣い、定期預金などが固定費になります。なお、収入における給与は残業代などで若干の変更が出ますが、毎月の収入の目安として定額を設定しておくと効果的です。また、児童手当など、定期的に自治体から給付されるものがあれば設定しておきます。

5.「分析」で「月別」を選択しておくと、月別に各カテゴリごとの金額の推移を把握できます。

(3)支出入力
入力タブをタップすると支出の画面になり、金額を手入力できますが、「レシート読込」機能を利用すると便利です。
1.レシートの撮影は光の当たる明るい場所で、背景が無地の環境で行います。レシートが長い場合は画面右下の「長尺」で調整できます。レシートがしっかり枠にはまったら「撮影」ボタンをタップします。

2.支出の詳細画面で、レシートの読込と画面の項目が合っているかを確認します。項目には日付や店舗名、カテゴリ、品目などがありますが、一番大事なのは合計金額の欄です。なお、各項目は読み込んだレシートから自動で登録されますが、登録できていない項目は手入力で設定します。

Zaimの便利機能

1.グラフの表示
年、月、週単位で集計されたグラフ(棒グラフ、円グラフ)が表示されます。

2.店舗名の検索
店舗名を検索欄に入力すると、全支店名が一覧に出てきます。

3.医療費控除対象を抽出
医療費については、かかった医療費が10万円を超えると、超えた部分に対して一定の金額が税金から還付される医療費控除があります。Zaimは医療費控除の対象になると自動で明細を抽出してくれるため、確定申告の漏れを無くすことができます。

パソコンとの同期

Zaimはパソコンからも操作することができ、入力した内容はスマホアプリと同期されるため、どちらからでも利用することができます。

情報の提供

スーパーの今日の特売情報や自治体から受けられる給付金など、様々な情報が提供されます。

家計簿の継続を断念するのは日々の出入金の書き込みに手間が掛かるからです。過去に家計簿の作成をあきらめた人でも、Zaimなら継続できるという人の割合が80%を超えています。知り合いの女性も家計を節約してランドセル人気のものを買いたい目標を掲げ、見事春に間に合うように買った人がいます。

なお、月額300円のプレミアム会員になると、サービスの幅が拡大します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です